6月17日、15時より第7回小児がんフォローアップ研究助成シンポジウムが新潟市で開催されました。久留米大学大園先生のフォローアップ手帳のアプリ開発の研究、金沢大学黒田先生の高リスク郡神経芽腫に対するI-131metaiodbeenzy1-guanidine(MIBG)内照射の長期的影響、岡山大学鷲尾先生の小児がんサバイバーにおけるT細胞での老化マーカーDKN2A発現tフレイル・サルコペニアに関する研究。特別発表による小児がん経験者の不妊にどう向き合うべきかの発表をして頂きました。それぞれが画期的な発表で、不妊の経験者が里子制度を学び幸せな家庭を気づいた生き方は、新しい見方を示していただきました。会場はほぼ満員、全国からのオンラインでのご参加もありがとうございました。
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